常春のリゾート『東南アジアの軽井沢』
太古の自然が残る世界遺産 コタ・キナバル
マレーシア・キャメロンハイランド 
ロングステイ体験8日間

マレーシアの国花:ハイビスカス 世界一大きな花:ラフレシア クアランプール市内風景 蘭園のパフィオ
  大人の旅心にお応えする 「ロングステイ体験記」  
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今回は、いま中高年で評判の、温暖で物価の安い外国でのロングステイ下見ツアーに行ってきました。参加者は、小生とM氏ご夫妻の3名というコンパクトなツアーでしたが、かえってアットホームな雰囲気で過ごせて楽しいツアーとなりました。
そのレポートです。
1日目・・空路コタ・キナバルへ
2日目・・世界遺産キナバル国立公園
3日目・・ロングステイ環境レクチャー
4日目・・イポー観光
5日目・・オプショナルツアー
6日目・・タナ・ラタ
7日目・・ツアー最終日

行程ダイジェスト




関空よりマレーシア航空直行便にて空路、コタ・キナバルへ。
空港到着後、いつもは現地通貨に空港B/Kで両替するのですが、現地ガイドがレートはほぼ同じで両替するとの話。現地ガイドのジョー(JOE?)さんの車でホテルへ。
ボルネオ島のコタ・キナバルでのシャングリラズ ラサ リア リゾート(SHANGRI-LA’S RASA RIA RESORT) 5ッ☆のトロピカルムード満点のホテルです。
ホテルでチェックイン後両替.295RM/10,000円は少し高いようだがこの際やむなし。目安として1RM約34円位でしょうか。
通貨単位はマレーシア・リンギット(RM).補助単位はマレーシア・セント(¢).1リンギットは100¢。

旅装を解き、M氏ご夫妻とホテルのレストランで夕食.今までの海外旅行の話に花が咲きました。
食後、浜辺を散策.野外レストランでは民族舞踊ショーで盛り上がっていました。
明日の観光は、「世界遺産キナバル国立公園ハイキングと、ポーリン温泉・キャノビーウォーク観光」という長いツアー名です。

   
ホテルで2名ピックアップし、計5名のキナバル・ツアーの出発です。
お二人は、金沢からの旅人です。今年は雪が多すぎて仕事にならないそうです。
仕事にならないから旅行とは結構な身分ですねえ・・・とは小生の厭味?
約1時間程で、キナバル山の写真撮影場所に到着しました。ガイドのジョーさんは、お客さんは運がいいとのこと。

山全体が見えるのは10日に2〜3度だそうで、ほとんど雲や霧で見えないそうです。この山が標高4095mとは思えない程はっきりとみえます。マレーシア初の世界遺産に登録されました。

ゴツゴツした花崗岩の頂上部の白い糸のようなものは滝です。雨水は岩肌をつたって滝になります。昨日は雨が降りましたので、何本も見えます。

キナバル山


ジョーさんは、その後世界最大の花「ラフレシアを見に行きましょう」と案内。しばらく走って現地到着。女の人と子供が立っている場所で車を止める。20RMを払って入山。彼らは現地山岳民族カダザン族の親子で、小雨降るジャングルを先導。ぬかるむけもの道と小川を渡ること20分、
突然お母さんが立ち止まり指さす方向にありました。

悪臭を放ち、受粉の媒介者となるハエなどの昆虫をひきつけるとあります。たしかにハエがたかっていましたが、匂いは雨のためか気になりませんでした。開花しても数日で枯れてしまうそうです。

お母さんはジョーさんに、「もう2つある」と告げるとスタコラと先導.我々も藪の中へ捜索活動開始。しばらくして、2つのラフレシアを発見!なんと、2つの花には「傘」がさしてあったのには、思わず笑ってしまった.お母さんにとっては大事な商売道具。大切にしているのでしょう。

傘をさしたラフレシア 咲いている場所はこんなところです
   
その後はキナバル公園本部管理事務所(登山登録窓口)横にある山岳植物園に入場し、熱帯の草花を観賞。これからは、しばらくジャングル・トレッキングとなる。
ポーリン温泉の前に、キャノピー・ウォークという、地上41mの人がやっと通れる細いつり橋を渡る。
つり橋 ポーリング温泉の足湯

約1時間ほど、太古の自然が残る原生林・熱帯雨林のオゾン浴を満喫し、ポーリン温泉に到着。ここは、第2次世界大戦中に旧日本軍が掘り当てた温泉だそうだ。
有料のプールもあったが、我々は無料の「足湯」をいただく。

本日の最後の植物園には、熱帯の草花がたわわに咲き誇っていました。
それでは入場しましょう。

熱帯植物園何度見ても美しいパフィオこれが食虫植物のウツボカズラです

最後にジョーさんは高床式住居を案内してくれました。というのは正しくなく、単に道を迷っただけでした(笑)。
ところで、この集落では我々が見世物となりました。道中、多くの牛たちのお迎えをいただきました。用途は、肉用や乳用に供され少数民族の大事な収入源となっているそうです。

ノッシノッシと歩く牛ちゃん達高床式住居


ホテルへ戻る車中、M氏夫妻のリクエストで、道路端の露天でマンゴスチン≠ニランブータン≠買い求めました.どちらも5〜6RM/Kgでした。食べきれないほどの量で、食後のデザートとして旅行中部屋で食べていました。(ホテルによっては持ち込み禁止となっていますので要注意です)
マンゴスチン(右)とランブータン(左) hspace=10どちらも、甘酸っぱくておいしいです

ランブータンはライチー≠ニよく似た味です。マンゴスチンは果物の女王といわれていて、それなら王様は?といえば、ドゥリアンだそうです。後日食べてみました。その事件?はいづれまた。
5ッ☆ホテルの晩餐は、3人で相談してインド料理としましたが、ここでも料理の注文に苦労しましたが、これも旅の思い出。今日一日の楽しかった話を肴に食事が進みました。それにしても、カルカッタ←辛かったの駄洒落のつもり(笑)

部屋からの風景(シャングリラズ・ラサ リア・リゾート)

  
ホテル出発、朝7:45分はチト早いと思っていましたが、案の定、ジョーさんがみやげ物屋へ案内するためでした。旅は始まったばかりで、ロングステイ体験ツアーなので買い物は止めて置くと申し出る。
そのため、早めの空港到着.コタ・キナバル記念に空港で買ったものがこれです。
お土産のサバ洲のロゴ入りキャップ度々のDelayとゲート変更もあったが、やっと離陸。約2時間で首都クアラルンプール到着。
スーツケースをピックアップ後、現地ガイドの劉(リュウ)さんの案内で、正規B/Kで両替。今回のレートは、306.70RM/10,000円でした。
くねくねした山道を、約4時間掛かってキャメロン・ハイランド・ヘリテージホテルに到着。別のルートが出来、3時間半での近道もあるそうな。乗り物酔い止めの薬を飲んでいてよかった。

海抜1,800mで涼しいというより、小雨模様で少々肌寒い気温。劉さんの案内でロングステイに必要な施設を見学する。ヘリテージ・ホテルをベースにして、レストラン、診療所、銀行、郵便局、クリーニング店、バス・タクシーステーションやゴルフ場も近くにある。トレッキング・コースも数多くあり、生活環境は整っている。

長期滞在者用コンドミニアム

ヘリテージホテル管理の長期滞在者用コンドミニアムの一部屋を拝見。
3LDK朝食付き5万円/月。劉さんによると、複数家族でShareされているケースが多いとの話しであった。ただ、バスタブは無くシャワールーム・トイレというスタイルは夏仕様。我々にはチョットという感じであった。
部屋の仕様は他にもあるかもしれないが、それ以上のヒアリングはしなかった。
 
見学後、M氏ご夫妻と夕食.少し冷えてきたので、スチームボート(寄せ鍋)にする。
明日のアクティビティーはイポー(IPOH)観光。


前日、フロントで観光タクシーを予約しており、費用は貸切/日、金200RM也ー。
本日のガイド兼ドライバーは、マニアムさん ベンツのジーゼル車.ガソリンは高いのでジーゼルに限るとのご高説。この国のタクシー・ドライバーはほとんどインド系である.そういえば、ニューヨークの時も、シタール楽器の入った陽気なテープを掛けてくれた。ここでも音楽は同じだ。

キャメロン・ハイランドからの観光はイポーが一般的.Ipohはマレーシアで3番目に大きな都市で、見どころも多い。約1時間程走ってトイレ休憩.降りるとムッとする温かさ?キャメロン・ハイランドは乾期といえ梅雨寒の天候だった.温かさを求めてきたので一息つく。

しばらく有料道路を走ると石灰岩の丘にある、中国系洞窟寺院ペラ・トン(Perak Tong)に到着。正面には12.8mもある金色の仏陀座像他多くの仏像がある。

壁面には中国的な仏画が描かれている。奥にある階段はかなり急勾配であったが、屋外に出るとイポーの市街地を一望に見下ろせた。
ペラ・トンからのイポーの市街地
 お昼時と重なったため大渋滞、なかなか目的地までいけません。日本では珍しい交通整理のお巡りさんも大忙しでした。


イポーの名物は、タウゲ・アヤム(Tauge Ayam) 蒸した鶏肉ともやし炒めです。
それに、「すうどん」ではなく、平たいきしめんをピリッとした、
独特の甘い薬味のタレで食べる麺もおいしいです。ほとんどのお客さんもこのメニューでした。水道水ではなく、地下水を使って作るので美味しい麺が出来るのだそうで、各地から面食い≠ナはなく、麺を食べに来るそうです。 中国語の看板で料理の内容はお分かりでしょう。
もう一度、このUDON≠食べに行きたーい!

この町には多くの洞窟寺院があります。この寺院は多分に観光化していましたが、庭は遊園地の面白さでした。岩仙霊(Ling Sen Tong)
 
ドライバーのManiamさんが、少し足をのばしてキリー城へ行こうとのお誘い。
キリー城の外観

「英国人のキリー氏がマレーシアで財を成し、母国から職人を招きいれ築城したが、建築中に亡くなり作業は中止、現在はその城跡のみが残っている」との説明。
キリー城その1キリー城その2
内部や裏側の荒れ方とは対照的に、庭の芝生の手入れは行き届いていました。
手入れは行き届いた庭
訛りの強いインド英語の説明に苦労しましたが、Hearingの勉強になりました.
今日一日有難うございました。おおきに、はばかりさん。



帰りに、これまたイポー名物の柑橘フルーツ、ポメロをテイスティング。
2種類あって、ピンク系の果肉の方が甘かった。M氏夫人2個購入。

M氏夫妻とタナ・ラタの飲食街で夕食.小生がドゥリアンに興味を持っていたので、M氏が露天で交渉され、おすそ分けを味見する。聞いているほどそんなに臭わない。多くの種類があると判明。ビールを少し飲んでいたので心配したが大事無かった。
ガイドブックには、「ドゥリアンを食べた後は、お酒は飲まないように注意」とある。
M氏曰く、「飲んでから、食べたから大丈夫や!」と訳の分からないことをいって大笑い。 タナ・ラタのメインストリート。道路を挟んで両側に商店がズラリと並んでいます。生活関連商品はここで購入可能です。
ラナ・タナのメインストリート

キャメロンハイランド ・ハイランズ・カントリーツアーに参加しました。
今朝は移動日。タナ・ラタのヘリテージHから、少し上がったブリンチャン(Brinchang)のエクアトリアル・ホテルという4☆ホテルへ移動しました。

出発時間までの間、ヘリテージH内の掲示板や、ツアーデスクの方と話し込んでいました。掲示板には、各クラブの会議やアクティビティーの連絡事項が掲載されていて、活動ぶりがわかります。
ツアーデスク解説案内
ツアーデスクには、若い日本人女性が受付。さすがにヘリテージHは長期滞在者への意気込みが違うなあ・・・・と思ったのは、早とちりでした。実は、S大学・観光学科の学生さんのボランティア実習でした。これは、ホテル側と大学との需給がマッチして実現したものでしょう。勤務時間?は8時間。2直制でも、朝7時とか夜11時はきついでしょう。
お疲れの出ませんように!
 
時間待ちの間、いろいろ不躾な質問も丁寧に応対してもらいありがとう。

話しこんでいて、フト時計をみると2時をとっくに過ぎていてチト焦る。
やがてドライバーらしき人がフロントに現れやっと出発。

「一人だけ?」かと聞くと、他にも乗せると走らせる。やけに急いでいる。しばらくして降りて、とあるインド風食堂に飛び込み惣菜を適当にパック詰めしている。
午前のツアーが遅れたといってパクついている。2箇所で6人をピックアップ、日本人は小生ひとり。

宣伝用チラシにあるような、TEA PLANTATION 見学を期待していたが、資料館の見学だけであった。館内にティールームがあり、バルコニーから紅茶農園を眺められる。
我々の年代には時間厳守のトラウマがあり、集合時間が知らされていないのは不安である。郷に入れば郷に従えで、適当に休憩を取る。
お土産はやはりこれでしょう。キャメロン・ハイランド名産 ボー・ティー(BOH Tea)
味は軽めです。
 デザインが粋なリーフティー缶お手軽なティーバッグもどうぞ♪ 

最後は蜜蜂農園の観光で、ツアーは終わりました。
冷えてきました。早くホテルに戻って、ひとっ風呂浴びやしょう!
今日一番の写真を大写しで見てください。 
バルコニーから紅茶農園はいい眺めでした。



今回の趣旨は、ロングステイに必要な施設の見学でした。
遊び呆けていましたので、ここでレポート提出?独断と偏見ですので、くわしくは、下記サイトでご確認願います。
○衣:温暖なところなので、あまり洗濯物は出ませんが、大きさ・種類混在で
  6RM/6Kgという、クリーニング屋もありました。
○食:飲食店では日本円3・400円で十分な食事が摂れます。しかし、
  酒・ビールは高いです。
○住:長期滞在者用コンドミニアムの他に、日本人会員になるとヘリテージホテル
  が、1日一室3,000円(朝食付き)というのも選択肢に入りそうです。
(季節サービスかも知れません)
   
ヘリテージホテルのフロントには、手描きの精巧に書かれた案内図がありました。
案内図
商店街へは、ヘリテージ・ホテルから徒歩圏内です。

本日は休養日とし、気ままに過ごしました。
旅行も終わりに近づき、今夜は最後の晩餐。少し贅沢をし、3人で夜遅くまでお喋りを楽しみました。

 【ロングステイに関するお問い合わせ】
 ○(財)ロングステイ財団
 ○キャメロン会 Cameron Longstay Club
 


インディアン・ミーゴレン

インディアン・ミー・ゴレン=インド風焼きそば。とっても美味しかった。
もう一度食べたーい。
   

長いようで短かったツアーも今日で終わり。
9時半にロビーに集合し、劉さんのお迎えを受け一路クアラルンプールへ車を走らす。
往路は4時間揺られてきたが、復路は3時間半でKLに到着。中華飯店で昼食。食後は定例の市内観光。王宮・国家記念碑・回教寺院など。
王宮の騎馬兵やゲートは以前は無かったのではと劉さんに聞くと、最近できたそうです。

 王宮の騎馬兵と記念撮影国家記念碑回教寺院 左から、王宮の騎馬兵、  国家記念碑、  回教寺院。  
M氏夫人の回教寺院入場希望により入場。入る際、女性の半そで姿は、ヘジャブとコートに着替える規則です(無料)。M氏夫人はいたくお気に入りでした。

これで全ての日程が終わり、M氏ご夫妻とは市内でお別れです。海外駐在員の息子さんに長男誕生。そのお孫さんに会いにこられたのでした。

仲の良いご夫婦と友達になれ天候にも恵まれ、楽しく過ごすことが出来た、今回の<世界遺産:コタ・キナバルとロングステイ体験ツアーの旅>に大満足でした。

今回ロングステイ体験をメインとする旅行でしたが、世界遺産:コタキナバルにすっかり、魅せられてしまいました。次回はこれまたロングステイ・海外暮らしで評判のマレーシア:ペナン島での体験記をご紹介しましょう。

ところで皆さんは、海外旅行傷害保険は毎回掛けておられますか?
旅行中にケガや病気になったり、盗難やお店の商品を壊したりした時のために海外旅行傷害保険に入っておくのが常識です・・・が、毎回掛け捨てはなにかもったいない気持ちをお持ちでしょう。

当初、個人旅行をアメリカから始めましたのでマイレージは、UA(ユナイテッド航空)のマイレージ・プラスに入り、SAISON(セゾン)のクレジットカード付きです。ショッピングマイルが3倍になるオプションプランのマイルアップメンバーズにも加入しました。いづれも年会費が必要で、もっと真剣に比較すればよかったと後悔しております(笑)

海外では、盲腸の手術・入院だけで、100万円以上かかると言われています。
治療・疾病費用の保険は、補償額200万円ぐらいでは、まだ心もとないです。
その解決策として、同様の保険が付帯された他社のカードを持っている場合、保険金額は合算されますので、 複数の海外旅行傷害保険付きクレジットカードをお持ちになることをおすすめします。年会費無料というのもあります。使わなくても持ってるだけでもいいのもあります。




■7泊8日でいくらかかった?
  1RM=34円で換算
コース名:「マレーシア・キャメロンハイランド ロングステイ体験 8日間」 (日通旅行)
・旅行代金 148,000円 + 一人部屋追加代金 48,000円 
・燃油サーチャージ・空港税他
   22,050円
・オプショナルツアー料金(イポー市内観光、キャメロンハイランド半日観光))
   220RM(約7,480円)
・海外旅行傷害保険料
   3,500円(損害保険ジャパン・インターネット特約【OFF】)
・雑費(M氏との割り勘も含んだ食事代、飲み物、チップ、おみやげなど)
  約300RM(約10,200円)
・合計 日本円換算:239,230円

   
 






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